金融情報サイト
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 日本銀行は15日の金融政策決定会合で、現行の政策を当面維持することを全員一致で決めた。短期金利(無担保コール翌日物)の誘導目標を年0.5%に据え置く。景気の拡大傾向は続くものの、生産の一部に弱さがみられ、消費者物価もマイナスが続いているため、再利上げは時期尚早と判断した模様だ。 1~3月期の国内総生産(GDP)の実質成長率が年率換算で3.3%と高水準が続き、4月の完全失業率はほぼ9年ぶりに4%を下回るなど雇用環境の改善も進んでおり、日銀は景気拡大は続いているとの見方を変えていない。 だが、自動車や半導体関連に生産の伸び悩みがみられ、4月の鉱工業生産指数は2カ月続けて前月を下回った。消費者物価指数(CPI、生鮮食品除く)は2月から3カ月連続で前年を下回り、伸び率は依然としてマイナス基調にある。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(10/26)
(10/14)
(10/02)
(09/19)
(08/29)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(04/30)
(05/01)
(05/03)
(05/04)
(05/05) |