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リクルートは23日、2008年春に卒業予定の大学生・大学院生の就職求人倍率の推計を発表した。
企業が採用を予定している求人総数は前年比13・0%増の93万2600人と5年連続で増え、1987年の調査開始以来最多となった。民間企業への就職を希望する学生1人当たりの求人総数を示す求人倍率も前年比0・25ポイント上昇して2・14倍となり、92年以来16年ぶりの高水準となった。 学生の雇用環境の改善について、リクルートは「景気の緩やかな回復と団塊世代の定年退職に伴う採用増が要因」と分析している。 企業の規模別でみると、従業員数1000人以上の大企業の求人倍率は前年比0・02ポイント上昇の0・77倍だった。これに対し、従業員1000人未満の企業は0・80ポイント上昇の4・22倍で、学生の「大企業志向」が一段と鮮明になった。 業種別では、「金融業」の求人数が10・5%増で、求人倍率は0・02ポイント上昇の0・39倍。「流通業」の求人数は11・1%増え、希望者数が2・9%減となったため、求人倍率は7・31倍と96年に業種別集計を始めて以来の最高を記録した。 PR ![]() ![]() |
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